この屋根の素材は、ポリカーボネードと言う素材で、 非常に粘り強い性質で衝撃強さと引っ張り強さのバランスが良い素材。プラスチックの中でも最も衝撃に強く、防火性能も。温度変化による狂いが少ないのも特徴です。
表面に擦りキズなど付きやすく、また、衝撃に強いとはいえ、割ってしまっては大変です。(^_^;)
そこで、この屋根の上にコンパネ板を設置しますが、傷つけないようにスポンジシートで養生します。
そして、屋根に設置。
これで、傷つける事のなく、また、踏み割る事のなく作業が出来ます(⌒‐⌒)
そして、次に鉄部錆び止め塗装。
(施工前)
屋根の水切り部への錆び止め作業です。
塗り残しなく、念入り作業を行います。
(施工後)
次に、外壁クラックの補修作業。
使用する材料は、水性アクリル防水補強材ウルトラフラッシュ。
風化した壁の割れ目をアクリル樹脂濃縮液と化学繊維で防水補強できるのが、特徴です。
(施工前)
(施工中)
念入り塗装します。
(施工後)
これで、水の浸入をシャットアウト!!
明日は、木部塗装を予定しています。
今日も、1日風が強く肌寒い日でした(´△`\)
明日は、暖かくなる事を期待して・・・・・
本日も、お疲れ様でした。
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何かご不明な点がございましたら、お気軽にコメント欄をお使い下さいませ。 





























































































《施工エリア》










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