あなたのお家の屋根・外壁のお悩み解決します。 福岡県宗像市の塗装会社 プロタイムズ福岡北店 ㈱フクモト工業 代表の福本です。
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【見積り書で注意すべきポイント】
今日は市民講座運営委員会の講師の立場書かせていただきます。
見積もり書を手にしたら、まず「材料（塗料）費」と「工事費」が分けて記載されていかチェックしましょう。材料（塗料）費と工事費が一緒になっている「材工一式」の見積りにすると、どんな材料（塗料）をどれだけ使うのか、材料（塗料）費や工事費はそれぞれいくらなのか、といった詳細な情報が曖昧になります。
この曖昧さを利用して、本来必要な材料（塗料）の量を間引いて、３回塗らないといけないとこを標準２回塗りと見積に書いて２回塗りで終わらせたり、分からないことをいいことに、別の現場で余った塗料を使い不当に利益を得ようとするなど、心ない業者も存在しています。
そのため、見積もり書は材料（塗料）費と工事費が分けて記載されてある「材工分離」の形式でもらうのがお勧めです。
また見積もりの説明はできれば自宅でなく塗装会社で説明を受けることをお勧めします。会社を見ることで、どんな会社なのかもよく分かると思います。
弊社では、ご希望のお客様に一般社団法人発行の「業者に見積りを取る前の外壁塗装の教科書」をお送りさせて頂いております。
※弊社ではしつこい営業は一切おこなっておりません。
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