『お家の屋根・外壁の塗替えをお考えのかたへ』
株式会社フクモト工業 プロタイムズ福岡北店 「スタッフブログ」をご覧いただきありがとうございます。福岡県宗像市・福津市の塗装会社 株式会社フクモト工業 プロタイムズ福岡北店の福本です。 皆さんおはようございます。 ゴールデンウィークも終わり、だんだんと暖かい日が多くなってきましたね。 日によっては半袖で過ごせますね! 塗装工事もこの3日は雨でできませんでしたが、塗装日和が続いております。 さて先日沖縄が梅雨入りし、いよいよ今年も梅雨時期がやってきます。 毎年弊社にも雨漏りのお問い合わせをいただきますが、梅雨前にご自身でできる雨漏りのサインや気を付けておくべきサインをお伝えします。 雨漏りリスクのあるチェック項目 ①天井にシミがある
天井にシミがある、クロスが剥がれて湿っているなどの症状の場合、雨漏りをしている可能性があります。
②窓などから水滴がポタポタと落ちてくる
では、どのような症状があれば雨漏りするのでしょうか。
①壁や窓廻りシーリング目地の切れ
通常は外壁をつたって流れていく雨水が、経年劣化によって発生したヒビ割れや縮んだシーリングの隙間から浸入します。そのような浸入を防ぐために外壁の裏面には、外壁防水シートがはられています。しかし、経年劣化などによってサッシ枠とシートの間に隙間ができていると、そこから建物内部へ雨水の浸入を許すことになります。
②屋根などのひび割れ
経年劣化もしくは台風・地震による外的要因から、屋根のスレート瓦のヒビ割れ、漆喰の崩れ、瓦のずれなどから雨漏りが発生します。
ただし、屋根に登ることは大変危険ですので、ご自身で登ることは絶対にお止めください!
③天窓から
建材・施工技術が進化して雨漏りしにくくなってはいますが、それでも通常の窓と比較すると雨漏りの原因になりやすい箇所といえます!
④バルコニー防水の塗膜剥がれやひび割れ
ベランダの防水工法が塗膜防水の場合、人の出入りによって擦り切れ、ヒビなどのダメージが屋根や外壁よりも早く現れる傾向があります。加えて、排水口が詰まっていると雨水が流れず、ヒビから雨水が浸入しベランダ下の雨漏りに繋がります。
以上が主な雨漏りのサインの症状です。
少しでも気になる方は一度ご相談下さい。
弊社には、外装劣化診断士、施工管理技士、雨漏り診断士も在籍しておりますので、雨漏りに関してのご相談はお任せ下さい!
それではまた! 



















































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