仕上がりの美しさや耐久性は、見えない部分の施工で大きく変わります。フクモト工業は、一つひとつの工程を丁寧に、仕様を守って施工します。
外壁塗装を例に、施工の品質と流れを紹介します。
工事前の準備
近隣へのごあいさつ
近隣の皆さまへごあいさつに伺い、工事期間や作業内容をご案内します。足場の設置や高圧洗浄、車両の出入りなど、事前にお伝えすることでご近所へのご負担をできるだけ減らします。
安心して工事を進められるよう、近隣への配慮も欠かしません。
現場施工打ち合わせ

お客様担当と現場チームが、現場で施主様と事前打ち合わせを行います。現場の状況、塗料の色や施工内容などを最終確認します。
「聞いていた内容と違う」ということがないよう、工事前の打ち合わせを徹底しています。
工程表のお渡し

工事開始から完了までの工程表を事前にお渡しします。
「今日は何の工事をしているの?」「あと何日くらい?」という疑問がないよう、工事全体の流れを事前にご確認いただけます。
工事の見通しが分かることで、安心してお過ごしいただけます。
工事内容を職人全員で共有

補修内容や施工方法、使用する塗料などをまとめた工事指示書を作成します。職人全員が同じ内容を共有して施工することで、人による品質のばらつきを防ぎます。
誰が担当しても、同じ品質で施工できる体制を整えています。
塗り替え交換日記

その日の作業内容や進み具合、翌日の予定を交換日記でご報告します。ご不在の日でも、その日の作業内容や進み具合をご確認いただけます。
工事中も、お客様とのコミュニケーションを大切にしています。
塗装前の品質づくり
塗装は「塗る前」で決まります。
塗料の性能を十分に発揮するためには、塗る前の準備が欠かせません。見えなくなる工程こそ、仕上がりの美しさや耐久性を左右します。一つひとつの工程を丁寧に行うことが、長持ちする塗装につながります。
足場の設置

安全で丁寧な施工を行うために
安全に、そして細かな部分まで丁寧に施工するため、建物全体に足場を設置します。
安定した足場があることで、高所でも無理のない姿勢で作業ができ、品質の高い施工につながります。
また、飛散防止シートを設置し、塗料や高圧洗浄の水が周囲へ飛び散らないよう配慮しています。
足場設置後の調査

見えない劣化も見逃さないために
足場を設置すると、地上からでは見えなかった屋根や高所の外壁、付帯部まで詳しく確認できます。
現場調査では確認できなかった劣化が見つかることもあるため、必要に応じて補修方法を見直し、お客様へご説明します。
見落としのない施工のため、足場設置後の確認も大切にしています。
コーキングの打ち替え

建物の防水性を守るために
劣化したコーキングは、塗装前に打ち替えや補修を行います。コーキングは建物の防水性を保つ重要な部分です。劣化したまま塗装すると、隙間から雨水が浸入し、雨漏りや建物内部の劣化につながる恐れがあります。
塗装前にしっかり補修することで、防水性を回復し、塗装だけでなく、住まい全体を長持ちさせます。
高圧洗浄

塗料の性能を最大限に引き出すために
コーキング材が十分に乾燥したことを確認してから、外壁に付着した汚れやコケ、古い塗膜を高圧洗浄でしっかり洗い流します。汚れが残ったまま塗装すると、塗料が十分に密着せず、早期の剥がれや耐久性の低下につながります。
塗料本来の性能を発揮させるために欠かせない工程です。
養生(マスキング)

美しい仕上がりのために
サッシやガラス、エアコンの室外機など、塗装しない部分をビニールなどで丁寧に保護します。植木や車両、近隣への配慮も忘れません。塗料の飛散を防ぐだけでなく、作業しやすい環境を整えることで、細かな部分まで丁寧な施工が可能になります。
細かな配慮が、美しい仕上がりを生み出します。
ケレン作業(鉄部)

塗料がしっかり密着するために
雨樋の金具や鉄部などは、古い塗膜やサビを落とし、表面を整える「ケレン作業」を行います。表面を整えずに塗装すると、塗料が密着しにくく、早期の剥がれやサビの再発につながることがあります。
下地を整えることで、鉄部のサビを防ぎ、塗装を長持ちさせます。
下地処理

長持ちする塗装を支えるために
ひび割れや欠けなどの傷みを補修し、塗料がしっかり密着する下地を整えます。どんなに高性能な塗料でも、下地が整っていなければ本来の性能を発揮できません。
見えなくなる工程だからこそ、耐久性を左右する重要な作業です。
塗装工程
下塗り

塗料をしっかり密着させるために
下塗りは、外壁と上塗り塗料をしっかり密着させるための大切な工程です。
外壁の状態に合わせて適切な下塗り材を使用することで、塗料の吸い込みを抑え、塗膜の剥がれを防ぎます。
中間検査

施工品質を確かなものにするために
塗装工事では、下塗りの品質が仕上がりや耐久性を大きく左右します。下塗りが不十分なまま次の工程へ進むと、剥離などの施工不良につながることがあります。
中間検査では、下塗りまで完了した時点で、塗り残しや塗膜の状態、下塗り塗料の使用量など細かく確認します。
中塗りの前に

塗り替えを、家族の思い出に
感謝のかべは、塗り替え工事の上塗りをする前に施主様やご家族の方にそれぞれのお住まいやご家族に対する想いを、お住まいの壁いっぱいにメッセージとして書いていただくイベントです。
普段は照れくさくて言えない想いをこの10年に一度の塗り替えの機会に刻んでいただき、よりご家族の絆を深めていただくことを願って「感謝のかベ」は生まれました。
中塗り

塗膜の厚みを確保するために
中塗りでは、塗膜に必要な厚みをつくり、耐久性を高めます。塗料メーカーが定める塗布量を守り、均一に仕上げることで、塗料本来の性能を十分に発揮できます。
塗料本来の性能を発揮するために欠かせない工程です。
上塗り

美しさと耐久性を仕上げるために
最後に上塗りを行い、色ムラのない美しい外観に仕上げます。中塗りと合わせて適切な塗膜厚を確保することで、美観だけでなく、紫外線や雨風から住まいを守る性能も高まります。
美しさと耐久性を仕上げる大切な工程です。
細かな部分まで美しく仕上げるために

雨樋、雨戸、軒天、水切りなど、外壁以外の付帯部も丁寧に塗装します。
付帯部まで塗装することで建物全体に統一感が生まれ、美観だけでなく耐久性も高まります。
細かな部分まで仕上げることで、住まい全体の美しさが引き立ちます。
フクモト工業の約束

基準塗布量の厳守
塗装後の耐久性を持たせる要素として塗布量は非常に重要なポイントで、多すぎたり少なすぎたりすると、剥離などの劣化にもつながります。フクモト工業では、塗料の写真を撮影し、施主様へ提出します。

塗り重ね乾燥時間の厳守
塗料には、メーカーが指定する適切な乾燥時間が決まっています。下塗りが乾かないうちに上から重ね塗りするときちんとした塗膜形成が出来ず、劣化時期が早まってしまいます。
無償サービス

安全対策や外壁以外の洗浄などを、無償サービスとして実施しています。
- ソーラー式防犯センサーライト設置
- エアコンホース巻き替え
検査・お引き渡し
工事完了検査

品質を確認するために
塗り残しや塗りムラ、仕上がりを細かく確認し、不具合があれば手直しを行います。
工事が終わったから終わりではなく、お客様に安心してお引き渡しできる状態まで責任を持って確認します。

塗装工事完了報告書を提出
工事前・施工中・完成後の写真をまとめた報告書をお渡しします。どのような工事を行ったのかを写真で確認できるため、見えない部分まで安心していただけます。
施工内容を「見える化」してお引き渡しします。『使用塗料/塗布量/実施施工内容/検査結果』の各写真と工事の内容、施工箇所などを記載した《塗装工事完了報告書》を作成し、施主様へ提出します。
養生の撤去、足場の解体
工事完了後は足場を解体し、敷地内や周辺を清掃してお引き渡しします。
工事中に使用した資材やゴミを片付け、建物まわりまできれいな状態に整えます。最後まで気持ちよくお引き渡しできるよう努めています。
工事完了お引き渡し
美しさと保護機能が蘇った
お住まいの完成です。
施工内容をご確認いただき、保証書や工事写真などをお渡しします。
工事後も気になることがあれば、いつでもご相談いただける体制を整えています。
施工後のお付き合いも大切にしています。
工事に関する書類を
すべてお渡しします
安心の
管理
住宅履歴
情報ファイル
住まいを長持ちさせるには、丈夫な住まいを建てれば良いというものではなく、経年に応じた的確な点検や修繕等の維持管理が大変重要になります。その維持管理にとって基本となるのが、住まいがどのような設計・施工され、どのように修繕、改善されたかという履歴情報なのです。
フクモト工業では、住まいのメンテナンス証明として、関わった塗装工事の使用塗料、施工内容、検査結果を詳細に記載し、工程を写真に残した工事内容の根拠となる全てを書類に残し、履歴として残せる《住まいの塗装履歴書》をお渡しします。
生活設計の目安
どの時期にいくらかかったのかなど、安定した生活を送るための生活設計の目安になります。
メンテナンス時期の把握
前回どこまで工事したのか、次はいつ改修工事が必要なのか、容易に把握できます。
ムダな工事からお金を守る
家の状況を把握することで、工事の必要性を見極める基準になります。
お渡しするもの
- 見積書
- 外装劣化調査診断報告書
- ①工事請負契約書
②打合せ記録シート - 施工工程表
- 工事完了報告書
- 工事引渡確認書
- 工事保証書
- 請求書
- おすまいビデオ診断DVDなど
- 塗り替え交換日記
