フクモト工業の経営理念

  1. 真にお客様の視点に立った施工と営業で、住宅の価値を維持向上し、お客様の幸福に貢献します。
  2. 真摯な嘘のない施工と営業で信頼を積み重ね、業界の発展と地域社会に奉仕し、関わる全ての人達の幸福に貢献します。
  3. すべての活動の原点である環境整備を通じ、物心共豊かになります。

フクモト工業のビジョン

当社は、近年の急速な経営環境の変化をチャンスと捉え、経営理念を踏まえて積極的なDX戦略の推進により競争優位を確立するとともに、顧客視点での価値創出を実現することにより、地域で必要とされ、従業員も働きやすい企業となることを目的として、以下の経営ビジョンとして掲げます。

経営ビジョン

『私たちは、地球環境に配慮した塗料や塗装方法を積極的に導入し、持続可能な社会貢献を目指します』具体的には、当社は、自社開発した在庫管理システム「らくらく塗装屋さん」の更なる技術革新とサービスの向上により、塗装業界全体の課題解決に貢献します。

フクモト工業のDX戦略

(1)マーケティングの強化

グーグルアナリティクスなどのアクセス解析ツールを活用してユーザーの行動等を把握し、データに基づいたマーケティング施策を展開します。

また、新規顧客を開拓するにあたり、既存の業界紙への掲載、展示会への出展に加え、新たにYou tubeチャネルを開設します。
コンテンツとしては、「らくらく塗装屋さん」の紹介にとどまらず、導入に至るプロセスとデジタルツールを使った導入の利便性などについても随時解説を加えていきます。

(2)業務プロセスの改善

業務のデジタル化に取り組み、そこから得られるデータを分析することによって社内業務プロセスの改善、社員の働き方改革を推進します。

また、現在、社内で様式が統一されていないマニュアルの様式を統一するとともに、紙ベースのマニュアルから動画を使ったマニュアルへの改善に取り組みます。なお、各業務のマニュアルは、システムの運用上必要なポイントが素早く確認できるよう業務を細分化して作成します。

(3)導入支援人材の育成

DX戦略事務局の責任者が、担当者2名に対し、導入事業所で必要となる消防法の知識やシステムの操作方法、未登録データの入力データ、プログラマーへの対応方法などについて教育を実施します。

特に導入事業所の職人への取り扱い説明については、アプリそのものの使用方法のみならず、動画マニュアル等の活用についても説明できるよう、OJTも含め、3ヶ月程度を費やして教育し、他の2名が円滑に業務を遂行できるよう責任者がこまめに確認を行います。

フクモト工業のDX推進体制

経営層がDXの重要性を明確に認識し、全体的なビジョンを共有するためのDX戦略事務局を設置し、導入事業所数の目標(KGI)とその達成に至る指標(KPI)を設定し、共有できる環境を整備します。

また、当社は、「らくらく塗装屋さん」のデモ用倉庫を備えた商談場所を開設します。これは、当初はシステム運用のイメージがつきにくい導入事業所にシステムと塗料倉庫とのやりとりを体験してもらう機会を作ることがスムーズな商談、ひいてはシステムの販売につながると考えているからです。

そのために、当社は新たに専用スタッフを1名雇用して育成し、本相談場所においてシステムの説明や操作指導全般について対応してもらいます。また、現場を熟知した職人を塗料倉庫のデジタル化の支える営業担当に育成して提案力の向上を図ります。

ITシステム・デジタル技術活用環境の整備に向けた具体的な方策

(1)QRコードの活用による塗料の単品管理と職人の操作利便性向上

QRコードを活用して設定された値を自動で入力することで、塗料1缶1缶の単品管理が可能になると同時にひとつひとつの入力作業を省力化することができます。

例えば、在庫確認作業において、缶に添付されたQRコードを読み取るだけで、管理番号や塗料名等の基本情報を自動で入力することができるので、PCの利用が難しい現場作業においてデータ入力・操作の手間を省き、スムーズな情報連携が可能です。

(2)DX関連投資による社内業務プロセスの効率向上

デジタル化の推進を目的として、毎年売上の1%を社内業務全般にかかるDX関連投資として予算計上します。

フクモト工業のDX戦略達成状況にかかる指標の設定

フクモト工業のDX戦略について メッセージ

私たちの日常生活において、塗料は建物の美しさと耐久性を保つために欠かせない要素です。私たちは、これまで以上に地域社会に貢献するため、新たなデジタル技術を活用したさ在庫管理システムの開発に着手してまいりました。

このシステムは、単なる技術革新に留まらず、地域と持続可能な社会に深い影響を与えていきます。具体的には、より精密なリアルタイムな在庫管理が可能となり、在庫の過不足を最小限に抑えることができます。

これにより、余剰在庫の減少や塗料の廃棄物の大幅な削減が実現され、地域環境への負荷も大幅に軽減されます。私たちは、これらの技術革新を地域社会全体に広げていけることに誇りを持っています。

さらに重要なのは、持続可能性の観点からの貢献です。資源の効率的な利用を促進し、環境に配慮した取り組みを実現します。少ない廃棄物と正確なリサイクルプロセスにより、塗装業界全体の環境負荷を減少させることを目指していきます。

私たちは、技術革新が地域社会の持続可能な発展がどれほど重要かを理解しています。そのため、在庫管理システムの導入だけではなく、地域コミュニティとの強い連携を築き、共に成長していくことを約束します。更に、より持続可能で豊かな未来を築いていけるように当社は今後継続的にDXを推進してまいります。

株式会社フクモト工業
代表取締役 福本満壽男