塗装工事では、職人が高い場所で作業するだけでなく、お客様が暮らす住まいのまわりに足場を組み、塗料や工具を使用します。だからこそフクモト工業では、きれいに仕上げることや予定どおりに工事を進めることよりも、まず安全を優先します。

フクモト工業が守る4つの安全

  1. お客様の安全
    工事期間中も、お客様が安心して出入りし、普段の生活を続けられるよう配慮します。
  2. 近隣の皆さまの安全
    塗料の飛散や工具・資材の落下、工事車両の出入りなどに注意し、近隣の皆さまへの影響をできる限り防ぎます。
  3. 職人の安全
    高所作業や塗料の取り扱いに伴う危険を事前に確認し、必要な保護具を使用して安全に作業します。
  4. お住まいの安全
    窓や植木、車、設備などを適切に養生し、工事によって傷や汚れをつけないよう丁寧に保護します。

作業前に危険を確認します

同じ塗装工事でも、建物の形や敷地の広さ、周囲の道路、天候などによって注意すべき点は異なります。
フクモト工業では、作業を始める前に、その日の作業内容と現場の状況を確認します。

  • 高所から転落する危険はないか
  • 工具や資材が落下するおそれはないか
  • お客様や近隣の方が通る場所と作業範囲が重ならないか
  • 強風や雨による危険はないか
  • 塗料や資材を安全に置ける場所が確保されているか

気づいた危険や注意点は職人同士で共有し、対策してから作業を開始します。

足場の安全を確認します

外壁や屋根の塗装では、高所で安全に作業するための足場が欠かせません。
足場の設置後は、ぐらつきや部材の外れ、作業床の状態、昇り降りする場所などを確認します。
工事中も、強風や大雨のあとなど、必要に応じて状態を点検し、安全が確認できない場合には無理に作業を行いません。

足場まわりで確認すること

  • 足場や作業床が正しく設置されているか
  • 手すりや昇降設備に異常がないか
  • 飛散防止シートが適切に固定されているか
  • 工具や材料を不安定な場所に置いていないか
  • お客様が通る場所に危険がないか

足場の作業前点検や現場の安全巡視は、安全管理における重要な確認事項です。

安全帯や保護具を正しく使用します

高所での作業では、安全帯などの墜落を防ぐための器具を使用し、作業内容に応じてヘルメットや手袋、マスク、保護メガネなどを着用します。保護具は身につけるだけでなく、傷みや不具合がないかを確認し、正しい方法で使用することが大切です。

塗料や溶剤を扱う際には、製品の特性や注意事項を確認し、必要な換気と保護具の着用を徹底します。高所作業時の安全帯、塗料に応じたマスクや手袋、換気などは、塗装現場における基本的な安全対策です。

天候を確認し、無理な作業は行いません

外壁や屋根の工事は、天候の影響を受けます。
雨の日だけでなく、強風や急な天候の変化が予想されるときは、足場上での作業や塗料の飛散など、さまざまな危険が高まります。

フクモト工業では、天気や風の状況を確認し、安全に作業できないと判断した場合には、作業を延期または中止します。予定どおりに進めることよりも、安全と施工品質を優先します。

塗料や工具を適切に管理します

塗料や工具、資材を置く場所にも注意し、倒れたり、風で飛ばされたり、通行の妨げになったりしないよう管理します。
塗料を使用する際は、火気や換気にも注意し、作業終了後は容器を確実に閉じて、決められた場所へ片づけます。
使用した道具や材料をそのままにせず、その日の作業が終わるたびに整理・確認します。

整理整頓された現場を保ちます

道具や資材が乱雑に置かれた現場では、つまずきや転倒、工具の落下などが起こりやすくなります。
フクモト工業では、工事中も現場の整理整頓を行い、通路や玄関まわりなど、お客様が使用する場所をできる限り安全な状態に保ちます。

毎日の作業後に確認すること

  • 工具や材料が放置されていないか
  • お客様が通る場所に障害物がないか
  • 塗料やごみが周囲に残っていないか
  • 足場やシートに異常がないか
  • 翌日の作業に危険がないか

きれいな現場を保つことは、見た目だけでなく、事故やトラブルを防ぐことにもつながります。

塗料の飛散や汚れを防ぎます

塗装する場所以外に塗料が付着しないよう、窓や玄関、床、植木、設備などを養生します。
周囲の状況に応じて、車の移動やカバーの使用についても事前にお客様へご相談します。
高圧洗浄や塗装を行う際には、風向きや近隣との距離を確認し、洗浄水や塗料が周囲へ飛散しないよう注意します。

お客様や近隣の方が通る場所に配慮します

工事中も、お客様やご家族が玄関や駐車場を使用されます。
作業場所と生活動線が重なる場合には、お声がけをしてから作業を進め、資材の搬入や車両の出入りにも注意します。
通学中の子どもや歩行者、自転車などが近くを通る現場では、周囲を確認しながら作業します。

工事前に近隣の皆さまへごあいさつします

工事中は、足場の組み立てや高圧洗浄の音、工事車両の出入りなどで、近隣の皆さまへご負担をおかけすることがあります。
フクモト工業では、工事を始める前に近隣の皆さまへごあいさつし、工事期間や作業内容についてご説明します。
工事中も、気持ちのよいあいさつと丁寧な対応を心がけ、できる限りご迷惑をおかけしないよう配慮します。
第三者の立ち入り防止や、塗料の飛散、騒音、工事車両などへの配慮も、安全な現場づくりの一部です。

工事中の防犯にも配慮します

足場や養生シートで建物が覆われると、外からの見通しが悪くなり、防犯面が気になる方もいらっしゃいます。
フクモト工業では、工事中の不安を少しでも軽くするため、現場の状況に応じた防犯対策を行います。
窓や玄関の戸締まりについても、お客様へご案内し、必要に応じてセンサーライトなどを活用します。

毎日の報告で、工事の状況を共有します

安全に工事を進めるためには、お客様と職人の情報共有も大切です。
その日の作業内容や翌日の予定、窓の開閉や車の移動など、お客様にご協力いただきたいことがある場合は、事前に分かりやすくお伝えします。
また、お客様が工事中に気になることを見つけた場合も、すぐに現場の職人や担当者へお伝えいただけるよう、相談しやすい環境づくりを心がけています。

安全について学び、確認を続けます

安全対策は、一度ルールを決めれば終わりではありません。
フクモト工業では、職人やスタッフが安全について学び、現場で起きた気づきや注意点を共有しながら、日々の作業を見直します。
経験豊富な職人であっても、慣れによる油断をなくし、基本的な確認を省かないことを大切にします。
定期的な安全教育、チェックリスト、安全巡視などを継続することが、安全管理体制の強化につながります。

安心してお任せいただける現場を目指して

フクモト工業が大切にしているのは、事故なく工事を終えることだけではありません。

お客様が工事中も安心して暮らせること。
近隣の皆さまにも気持ちよく過ごしていただけること。
職人が落ち着いて、丁寧な仕事に取り組めること。

そのすべてがそろって、初めて良い工事になると考えています。
一つひとつの確認を怠らず、安全で、整理された、安心してお任せいただける現場づくりに取り組みます。