はじめまして。
フクモト工業代表の福本満寿男です。

外壁や屋根の塗り替えは、何度も経験する工事ではありません。また、それなりに費用もかかります。
お住まいや暮らしを守る大切な工事ですから、「どこに頼めばいいのだろう」「この見積りで大丈夫だろうか」と慎重になったり不安になるのは当然です。

実際に私たちのもとにも、「数年前に塗装したのに剥がれてきた」「思っていた工事と違った」というご相談が寄せられます。

塗装工事は、見た目だけでは品質を判断できません。だからこそ、工事を依頼する前に知っておいていただきたいことがあります。
このページでは、外壁塗装で失敗しないために知っておきたいポイントを、塗装専門店の立場から分かりやすくご紹介します。

大切なお住まいを守るために、ぜひ最後までご覧ください。

代表取締役 福本満寿男

外壁塗装で失敗する原因とは?

理由01

建物の状態を正しく診断できていない

建物は、一軒一軒劣化の状態が異なります。
ひび割れやコーキングの劣化、雨漏りの原因を確認せず、見た目だけ塗装しても、根本的な解決にはつながりません。建物の状態に合った補修や工事が行われないことが、失敗につながる原因の一つです。

理由02

見えない工程の処理が不十分

外壁塗装は、完成すると下地処理や下塗りなどの工程が見えなくなります。

  • 高圧洗浄が不十分だった
  • コーキングを適切に補修していなかった
  • 下塗りを省略していた
  • 規定量の塗料を使用していなかった

このように見えない工程の処理が不十分だと、数年で剥がれやひび割れ、雨漏りなどの原因になることがあります。完成後には見えない工程こそ、塗装の寿命を左右します。

理由03

安さだけで業者を選んでしまう

外壁塗装は決して安い工事ではないため、価格が気になるのは当然です。
しかし、安さだけで業者を選ぶと、必要な工程や材料が省かれてしまう場合があります。
金額だけで判断せず、工事内容や品質まで確認することが、失敗を防ぐポイントです。

外壁塗装で失敗しないための7つのポイント

POINT01

会社の情報、建設業許可、実績の確認はされましたか?

POINT02

専門知識を持った有資格者が診断してくれましたか?

POINT03

屋根の上・屋根裏まで診断してくれましたか?

POINT04

劣化状況の報告書は提出してくれましたか?

POINT05

見積書の内容は分かりやすく書かれていますか?

POINT06

価格が安すぎたり、強引な契約を迫られたりしていませんか?

POINT07

保証内容やアフターサービスは充実していますか?

POINT01

会社の情報、建設業許可、実績の確認はされましたか?

契約する前に、その会社がどのような会社なのかを確認しましょう。
地元で長く営業している会社や施工実績が豊富な会社は、多くのお客様から信頼されてきた証でもあります。万が一、工事後に不具合があった場合も、近くの会社なら相談しやすく安心です。

また、塗装工事は500万円未満であれば建設業許可がなくても営業できます。
しかし、建設業許可を取得している会社は、一定の基準を満たしているため、一つの判断材料になります。

ホームページなどで確認する項目

  • 会社概要
  • 建設業許可
  • 施工実績
  • 職人紹介
  • お客様の声
  • Google口コミ

安心して任せられる会社かどうか、まずは会社の情報を確認しましょう。

POINT02

専門知識を持った有資格者が診断してくれましたか?

外壁塗装は、建物の状態を正しく診断することから始まります。
しかし、診断の方法や内容は業者によって異なり、劣化の見落としや誤
った判断が、その後の施工品質にも影響します。

専門知識を持った有資格者が診断することで、建物の状態に合った補修
や工事を提案してもらえます。

例えば、外装劣化診断士などの資格を持つ担当者であれば、建物の状態
を専門的な視点で診断できます。有資格者が行っているか確認しましょう。

外装劣化診断士 認定証

POINT03

屋根の上・屋根裏まで診断してくれましたか?

外壁だけでなく、屋根も紫外線や雨風の影響を受け、劣化が進みやすい場所です。
しかし、屋根は地上から状態を確認しにくいため、十分な点検を行わずに見積りを作成しているケースもあります。
屋根には上らず、ドローンなどを活用して安全に点検する会社もあります。
屋根までしっかり診断し、写真や動画で説明してもらえるか確認しましょう。

錆による腐食
風による剥がれ、内側木部の腐食
防水シートの切れ、スレート瓦の割れ

POINT04

劣化状況の報告書は提出してくれましたか?

建物を診断した後は、劣化状況を写真や報告書で説明してもらいましょう。

「この部分が傷んでいる」「なぜ補修が必要なのか」が分からないまま見積りを受け取っても、その内容が適切か判断できません。
写真や報告書があれば、工事前後の状態も比較でき、工事内容への納得にもつながります。

診断結果は、写真や報告書で説明してもらえるか確認しましょう。

外装劣化調査診断結果

POINT05

見積書の内容は分かりやすく書かれていますか?

見積書は、金額だけでなく工事内容まで確認することが大切です。
「外壁塗装工事 一式」とだけ書かれている見積書では、どのような工事を行うのか、どこまで補修するのかが分かりません。

また、建物の状態やご希望によって、最適な工事内容は変わります。耐久性を重視したプランや、費用を抑えたプランなど、複数の見積りを比較することで、ご自身に合った工事を選びやすくなります。

見積金額だけでなく、工事内容が分かりやすく、複数の提案から比較・検討できるか確認しましょう。

塗装プランの提案書

POINT06

価格が安すぎたり、強引な契約を迫られていませんか?

外壁塗装は大きな費用がかかるため、少しでも安く抑えたいと思うのは当然です。
しかし、価格が安すぎる場合は、必要な工程や材料が省かれ、施工品質が低下することがあります。塗料の使用量や塗り回数、乾燥時間などの基準が守られなければ、剥がれや色ムラ、雨漏りなどの原因になります。

また、大幅な値引きや期限を示して契約を急がせる業者にも注意が必要です。
価格だけでなく、工事内容と見積りの根拠を確認し、納得してから契約しましょう。

塗料のメーカーが指定する標準塗装仕様の例

主に住宅用化粧スレート屋根の塗り替え 塗装標準仕様書

POINT07

保証内容やアフターサービスは充実していますか?

外壁塗装は、工事が終われば終わりではありません。
万が一、不具合が発生した場合にどのような対応をしてもらえるのか、保証内容や定期点検の有無などを事前に確認しておくことが大切です。

保証期間だけでなく、「どのような場合に保証の対象となるのか」「定期点検はあるのか」「困ったときに相談できるのか」まで確認しておくことで、工事後も安心して暮らすことができます。

保証内容だけでなく、工事後も長く付き合える会社か確認しましょう。

後悔しない外壁塗装のために

ここまでお読みいただき、ひとつでも気になる点があれば、お気軽にフクモト工業までご相談ください。
お手元のお見積書をお送りいただければ、工事内容が適切か、分かりにくい点はないかなどを無料で確認いたします。また、ご自身で確認できる「外壁塗装チェックシート」もご用意しています。

ご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。

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